好奇心のまま~瀬谷道子が見つけたこと

インタビューしたり取材して、はっとしたことを紹介。いいこと、楽しいことはまだまだこんなにあるよ

インタビューした「惹かれる言葉」載せた本「あした転機になあれ」できました

> 題名は本書を読んで何か参考にしてもらい、いいことがあるといいなあという思いで付けました。
> 25年間発行してきた「ウィメンズ・ステージ」でインタビューした女性たちの他、新聞記者をしていたときのインタビューもまじえて掲載。いい言葉というより、コロナ禍の中で惹かれる言葉や人生後半に当たり、知っておいたらいい内容を取り上げました。

> 取り上げている方たちの一部です。
> 俳優・吉行和子有馬稲子中村メイコ倍賞千恵子浜美枝/作家・落合恵子
> 日本画家・堀文子/評論家・樋口恵子/脚本家・小山内美江子大石静/ 感性アナリスト 黒川伊保子/歌手 横井久美子/家事評論家 吉沢久子/ 映画監督 松井久子、鎌仲ひとみ/報道写真家 嬉野京子/ 東京新聞記者 望月いそ子/ 精神科医 香山リカ/ 詩人 小森香子/ 女性史家 米田佐代子/元NHKアナウンサー 山根基世/ 芸人 おしどりマコ/講談師 神田香織

> 文中のひとことから 「人生にマニュアルはない』「死に方にはコツがある」「群れない、慣れない、頼らない」「目減りする自分を許さない」「毛繕いばかりじゃダメ、もっと吠えなくちゃ」「生きている理由は幸せを見つけることではない』「早く目覚めた者は遅れて来る者を待つ義務がある」「かぐや姫は罪人だった!」「生きることに強く、孤独にも強く」「女性脳と男性脳の違いの面白さ」「人生後半、人は勇敢でなくてはならない」「人はすぐ結論を求めたがる」「人は生きた時代がどういう時代だったか知る義務がある」
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> あとがきから 「世界がもし100人の村だったら」を訳した池田香代子さんにインタビーした言葉を紹介しました。
> 「あなたがしんどいのは分かるよ。そのあなたはそんな世界に生きている。そのことを知ったらしんどさはそのままだけれど、あなたはかけがえのない存在なんだという感情がわいてこないだろうか。それと同じ感情が、この世界に生きる会ったこともない、これから会うこともない人にもわいてこないだろうか」

私たちは無力ではない。微力なだけです。

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「あした転機になあれ」

カバーです。地がピンクに見えますが、薄い黄色です。裏もいいので載せました。
> 1冊1500円(税込)+送料 

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