好奇心のまま~瀬谷道子が見つけたこと

インタビューしたり取材して、はっとしたことを紹介。いいこと、楽しいことはまだまだこんなにあるよ

女性誌「ウィメンズ・ステージ」30号ができました

「ウィメンズ・ステージ」30号ができました。
同世代の女性へのエールとして、弁護士 平山知子さんがモラルハラスメントにも触れて、「我慢の人生から抜け出し、次へのステージに」にとのメッセージを。

今号では「これからを生きる」と題して、いろんな生き方を掲載しました。石釜ピッツアの店を開いた女性は「60 代からの生きがいとして開店。無理せずやれる形を模索しています。
母の5時間半の遠距離さんは、仕事も介護も趣味も生かすやり方を追及しています。「介護一辺倒では自分も親も辛くなるから」。

退職してたまり場&手作り アトリエ「ほ・ほっと」 を始めた東京・の菊池知子さんは「退職してこれから好きなことができると思ったけど何か違う。こういう毎日でいいのか」と、一歩踏み出しました。                              
 ある日突然社長になったのは埼玉・草加市 塚田裕見子さん。放蕩三昧の夫。そのときあなたならどうしますか。「自分が楽な方を選んで生きてきた」という塚田さんです。 
「作家・NPO法人SSSネットワーク代表の原惇子さんに「おひとり死」について聞きました。誰もがこれからはひとりで死ぬ時代。今その準備として必要なものは何か。必読です。

ハンセン病患者の山内きみ江さんの話は、生きる姿勢をただされます。「差別する人は病気について無知なだけ。私たちは知らせる義務がある」と言っていました。
フリースペース「すてーじ・刻」での交流の紹介もお楽しみ下さい。