好奇心のまま~瀬谷道子が見つけたこと

インタビューしたり取材して、はっとしたことを紹介。いいこと、楽しいことはまだまだこんなにあるよ

2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

7月のエッセイ塾は、言葉について

わからない言葉は徹底的に調べたい。暑い日々。昼間も体がしんどいことが多くなりました。つい、うつらうつら。 ではうつらうつらとうとうとの違いつてなに? うとうとー半分眠ってる状態。覚めているような気はするけれど、でも気持ちいい。 うつらうつらー…

嬉しいメール

昨年亡くなった夫とずつと一緒に生きていたくて、新しく立ち上げたHP。その中に夫のページを作り、夫の友人たちが思い出を投稿してくれています。 思い出したときにその都度投稿してくれる方から昨日3回目が届きました。大学のときの野球の試合こととでした…

女性作家で楽しむ読書室は、田村俊子を取り上げました

7月22日開きました。 戦下の中で生きるとはどういうことだろう。現実にロシアのウクライナへの侵攻、世界で紛争が火を吐く。改めて制約の多い中、自分を通して書き続けた女性作家に思いをはせました。 日露戦争、第一次大戦、満州事変など戦争の中の生涯で、…

押しピンと画鋲はどう違う?

今日は恒例のエッセイ塾。仕事でお休みの生徒さんからは原稿が届き、皆でその視点に驚き、楽しみました。 原稿の中身は次の通り。仕事中、何かを貼るときに「押しピンある?」と同僚に尋ねたら「押しピンてなに?、画鋲のこと?」との反応。 押しピンて言わ…

ガン末期の方から電話

ビックリしました。先日、「あした転機になあれ」の本を送った大阪の女性の方から今電話がありました。「元気に笑いながら生きていこうと思った。ほんとにありがとう」と。 ガンの末期でペンを握れないとのことで、電話を下さいました。これからの不安で押し…

7月22日の「女性作家で楽しむ読書室」は作家田村俊子

前回に続き、2回目。「バンクーバーの愛」を中心に取り上げます。 女性が社会的になる認められない時代に、自分の感性で率直に表現。抑圧された女性たちの叫びを表に出し、共感を得ました。 14時から16時。どなたでも参加できます。おいでください。

いつか書けるようになるかな

ここのところ、これからも書き続けて欲しいと、メールやら電話をもらってる。実は、夫が最後に出版してくれた私の著書「あした転機になあれ」の注文がまた殺到し始め、とうとう私の手元の1冊になってしまった。 もうありませんと言いたいものの、ある男性か…