好奇心のまま~瀬谷道子が見つけたこと

インタビューしたり取材して、はっとしたことを紹介。いいこと、楽しいことはまだまだこんなにあるよ

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

化粧水作ります

友人に教わり、早速つくりました。焼酎720ccに柚子の種を5個分入れます。種は洗わないこと。あのツルツルのネバりがヒケツなので。3か月後には酒の匂いが消え、ほのかな色がつくらしい。彼女はもう何年もこれ1本で、女の勝負してる。さて、どうなるかな!

夜は長い

昨日は午前4時まで、雑誌の作業。さすが目が覚めたのは午前11時過ぎ。何時間寝たかな、と確かめて、まあいいか。 そして今日も作業は続く。一つのページを仕上げるのに、半日はかかる。文字の訂正はむろん、ページからはみ出たり、見出しがページをまたいだ…

悩みは尽きない

来年1月に、ある婦人団体から新春の集いの講演を頼まれ、先日役員4人と打ち合わせ。何をしゃべるか、何を聞きたいのか、話し合ってて、納得。みんな悩んでる。 「これからどう生きるのか」「ひとりになったら不安」「結婚しない息子が心配」「忙しいだけで…

歳を重ねての移住は?

東京から熱海に引っ越したのはひとり暮らしの78歳のAさん。どうして?と、訪ねた。 ひろびろとしたワンルーム。窓から海が一望できる。温泉付きケアマンション。遊びや習い事の部屋もあり、客用の部屋もあるし、看護師も常駐。まあお高いのではと思いきや、…

動作がひとテンポ遅れてしまう

最近ちょっとヘンじゃないと感じることが多い。歳を重ねると、元気でいることがとても求められるからです。この歳まで使った身体、茶碗だって欠けるし、下着だって黄ばんでくるのに元気でいられるわけがない。 ある作家いわく「元気でいることが求められるあ…

絵巻の見事さ

目黒区にある、和の洒落た建物・大塚文庫をまるまる借り切ってのイベントに行きました。装芸画の船田春光さんの招待。 この絵は布を貼り付ける技法。源氏物語などの各場面が鮮やかに蘇ります。細部まで様々な布を駆使して目の前に、物語の人々があらわれるよ…

毛糸のがま口

主宰する雑誌の読者で、繊維問屋の多い岐阜で織物店を開いていた女性から、毛糸で編んだがま口が送られてきました。 デザインが凝ってて大きさも手ごろ。自分の店の倉庫で展示会を開いているとのこと。 展示会は毎年のようにあり、編み物の好きな方達と月1…