好奇心のまま~瀬谷道子が見つけたこと

インタビューしたり取材して、はっとしたことを紹介。いいこと、楽しいことはまだまだこんなにあるよ

コロナとどう向き合う

ぜひ読んでほしい。岩波新書B面 藤原京大准教授の「パンデミックを生きるー歴史研究のアプローチ」。

特に「国に希望を託せるか」というところ。今の政権は公文書は改ざんするは、下の者に責任を被せて逃げる、そんな体質では、コロナで命の危険にさらされる人達のことなど考えもしない。

学校給食が唯一の食事の子どもがいかに多いか、消毒を言うがあまり潔癖すぎになると、免疫はどうなるかーなど。

なににしろ、うそかばかり言ってる今の政権に命を預けられるかの問いに、ぞつとしてしまつた。