このほど女性広報誌のインタビューを受けました。今日校正ずみ。10月発行とか。この広報誌は全世帯に配布されていて、行政としても稀有な取り組みと思いますね。驚いたというか、楽しかったのは、取材に来た女性たちがなんと5人、1人は役員で付き添いかな。4人は30代前半のようで2人が幼児や乳児連れ。赤ちゃんはインタビューを受けている間、すぐ隣の部屋でスヤスヤ、いい子でした。「ぜひ会いたかったから」と来てくれるなんて感激。「子どもがいるからできない」とは言わなかった女性はえらい。
私も子どもが幼児のときおんぶして取材していたことを思い出しました。集会会場でたまたまむずかったため、迷惑にならないよう足をドアで少し開けたままにして取材。もしもっと子どもがぐずったら、優しそうな方を見つけて頼もうと思っていました。図太いというか、若かったんですねえ。でもやる気があれば、決して周りはほっとかないものです。
