最終号です。創刊以来25年。創刊以来の読者の方も多く、支えてもらいました。感謝!
「バックに入れて持ち歩いている方もいて、有り難いかぎり。「辞めないで」「寂しい」との声がどんどんとどいて、う〜ん。これ以降、年1冊のペースで3冊出版の予定。ちょっと不安な私。でも辞めがたいのです。
今号には作家落合恵子さんと、東京新聞の望月いそ子さんがエールを送ってくれています。揺れて怒ってジタバタして生きようよと。ぜひお楽しみに。
実は入稿直前、20年来付き合ってた印刷所が廃業。コロナで得意先が倒産したからだそう。いやいや参った。どうにか入稿してただいま出来上がるのを待ってらけれど、不安いっぱい。
でもなんとかなるでしょう。いままでもそうでしたから。読者の皆さんがどんとついててくれるものね!お楽しみに!