12月は4冊目となる生徒さんたちが作る文集が完成。仲間と自分が書いた作品を、まとめて自分で製本して文集にしあげ、一品持ち込みでの望年会を開きました。
書き続けることは相当な努力がいります。その努力を皆たたえあつての集まり。コロナの関係で来れなくなった仲間には写真を送って、共に祝いました。
交流で出る話は、やはりあまりにも国民無視の政治への怒りでした。我々を無視した防衛費での増税。誰がよしとした!作品にもこの時代に生きる者としての視点をちゃんと入れるようにしているので、そうした話から、これからを生きる子どもたちへの不安な思いが止まりません。
そしてやはり持ち寄りの料理の作り方。力の入った料理にはみんな興味しんしん。そんないいこともありました。