12月19日.我が家で一品持ち寄りの望年会。この1年、書き続けてきた生徒さん。ひとりが出版。全員の作品を各自で文集に仕上げることもできました。
ワインやお酒も持ち寄り、「よくぞ、書き続けた」と励まし合いました。書くことは簡単そうですが、切磋琢磨する仲間がいてこそ励みとなるもの。いろんな書き方があることを知るのも刺激になるし、暮らしを語り合う中で、社会に目を向ける機会にもなります。
持ち寄りの料理で楽しんだ後は、エッセイ塾。来年のテーマは丁寧に日々の暮らしをつづつていくこと、特に消えゆく昔の慣習、伝統を自分の暮らしに見つけて描くこととしました。
何年も書き続けていく生徒さんに脱帽しています。