好奇心のまま~瀬谷道子が見つけたこと

インタビューしたり取材して、はっとしたことを紹介。いいこと、楽しいことはまだまだこんなにあるよ

自分の体の主人公に

腰と膝を痛めて、どうしていくか、模索中。本を読み、情報を集め、医者の選択をしつつ、ジムのインストラクターの助言も得て、自分なりのやり方を見つけつつある。

自分に必要なリハビリ、体操のやり方をノートにためている。

脊椎を傷めた知人が、スマホにその写真を取り込み、あちこちの医者の経歴などをあれこれ調べて、納得のいく医者にかかり、自らよく勉強し、治したことがある。

彼女はファッションデザイナー。80代で海外まで、やりたいことがあると飛んでいく。

その時医者から「僕はあなたに選ばれたんですね」と言われたとか。

そう、自分の体は自分で考えていい方法を見つけていかねば。医者のいうがままじゃダメ。一般論だもの。自分の体は自分が一番知っているのだから。

若い頃からそうすればよかったと思うのだけれど、今だから分かることもある。

こうして考え、模索していくのもなかなか面白いものだと思う。

と、今日、ある人にすすめられた医者のところへ。これならいいと心底思えた。昔勤めた会社のある近所だつたのだが、なんと、私の診察履歴が残ってた。新しいビルだつたので分からなかった。20年前のことなのに。

桜を見る会」なんてすぐ名簿捨てちゃうのにねえ。感動してしまった。