スペース「すてーじ・刻」のスタッフは、「ときどきの会」と称して、いろんなところにでかけ交流と面白さを楽しんでます。
6月は、角川ミュージアムへ。角川書店と所沢市のコラボした文化施設。その前に旬の野菜がたっぷりの食事へ。スタッフが顔を合わせるのは久しぶり。コロナ禍で、みなほとんど外にでない状況だけに、気持ちの通う仲間とのひとときはいいもの。
ゆっくり時間かけて近況を出し合い、悩みを聴いたり、意見を言ったり、助言もらったり。親身な言葉と、新たな情報がありがたい。
角川ミュージアムでは、天井まである本に圧倒されつつ、活字の中にたつぶり浸れる3時間が嬉しかつたですね。何万冊あるのだろう。
書棚の前には小さな椅子があつて、自由に読めるのも、ありがたい。ただ書物の目録がないことにビックリ。好きな本をどうやつて探せるのか不明。また天井高く積んである本、どうやつてとるの?そんな質問を働いてる人に質問すると、「さあ、よく聞かれるのです」だって。これではまるで本が装飾の一部になってるよう。
でも静かで、ひとりで過ごすにはもってこいのいいところ。これからはこんな場所をいくつかゲットしておきたいものですね。