好奇心のまま~瀬谷道子が見つけたこと

インタビューしたり取材して、はっとしたことを紹介。いいこと、楽しいことはまだまだこんなにあるよ

新刊「あした転機になあれ」の反響続く

愛知県豐田市の中根さんからは25冊の注文かありました。中根さんは第3空間絵画教室や朗読会を開催。生徒さんが絵を描いているときに、本の中からひとつずつ読んで聞かせたところ、多くの方が手にとってくれています。「文が短いのもいいし、書いてあることが自分たちの思いと同じよく出してくれた」と喜んでいました。
こんな時代だからこそ、何を考え、どう行動するのか、ヒントになるようです。
 そして、静岡・三島市の詩人の方からは「自分の仕事をしている方たちの言葉
の強さにたびたび打たれました。私も自分の言葉で詩を書いていこうと思います。
『あきらめないことです』(という言葉が出てきましたが)その言葉を胸に持ち続けて生きたいと書いてくれました。
 かえってこちらが励まされています。